— 2025年11月10–14日/タイ・チェンマイ開催
- CMSEO 2025 とは
- 公式登壇者(主要)
- CMSEO 2025 全アジェンダ一覧(11/10–14 @ Chiang Mai Marriott)
- 11月10日(月)
- 11月11日(火)
- 11月12日(水)
- 11月13日(木)— メインプログラム Day 1
- 11月14日(金)— メインプログラム Day 2
- 現地参加:5セッション横断まとめ(LIFTEC視点)
- リレーションを“事業資産化”
- E-E-A-Tを“測ってから出す”
- Ads専用ページの量産(noindex LP)
- データ資産の“受動リンク”化(Statista式)
- “ナラティブ供給”の適法運用(LLM最適化)
- 参考:編集部が公開した各セッション完全版
- 付録A:イベントの基本情報(公式要約)
- 付録B:主要登壇者一覧(再掲・編集部整形)
CMSEO 2025 とは

- 会期・都市:2025年11月10–14日/タイ・チェンマイ(Chiang Mai Marriott 他)
- 規模:参加者約800名/登壇24名/5日間/100件超のミートアップ(公式表記より) chiangmaiseoconference.com
- 特徴:世界有数の実務家(起業家・エージェンシー・スーパーアフィリエイター)が集結。ホワイト〜ブラックまで“結果が出ているなら共有する”が文化。チケットはプリセールで24時間以内に完売、払い戻しプールで再販売
- スポンサー:Platinum(Ahrefs/HighLevel)、Gold(FatJoe/SEODomains/Diggity Media/Similarweb/Insert Link/Presswhiz/RollerAds)ほか
公式登壇者(主要)
メインプログラム
- Kyle Roof(PageOptimizer Pro / IMG Courses)
- Craig Campbell(Craig Campbell SEO)
- Steve Toth(Notebook Agency)
- Greg Gifford(SearchLab Digital)
- Peter Macinkovic(Easygo Gaming)
- Tim Soulo(Ahrefs CMO)
- James Norquay(Prosperity Media / Sydney SEO Conf)
- Robert Niechciał(SensAI Academy / Vestigio CTO)
- Chase Buckner(HighLevel)
- Alan Cladx(h1seo.com)
- Cindy Krum(MobileMoxie)
- Michal Suski(Surfer) …ほか
ワークショップ
- Niels Zee(Traffic Family)
- James Oliver(Oliver.com)
- Tom Winter(SEOwind)
- Navneet Kaushal(PageTraffic)
- Chris Walker(Legiit)
- Igor Bajsić(Buyseech SEO)
- Itamar Marani(Performance Coach)
- Szymon Slowik(takaoto.pro)
- Christopher Panteli(Linkifi)
- Alex Horsman(iRank LLC)
- Madeleine Lambert(Originality.ai)
- Sophie Brannon(StudioHawk US) …ほか

CMSEO 2025 全アジェンダ一覧(11/10–14 @ Chiang Mai Marriott)
11月10日(月)
- 13:00–14:00|登録(会場:チェンマイ・マリオット・ホテル)
- 14:00–14:40|Workshop
億万長者や一流セレブをSEOクライアントとして獲得する方法(広告・ファネル・コールドメールなし)/Igor Bajsić(会場:Suthep Hall 1) - 14:00–14:40|Workshop
ゼロコストトラフィック:パラサイトSEO、ブラックハット戦術、そしてGEOの勝利/James Oliver(会場:Suthep Hall 3) - 15:00–15:40|Workshop
デザイン、データ、発見:eコマースSEOへの実験重視のアプローチ/Sophie Brannon(会場:Suthep Hall 1) - 15:00–15:40|Workshop
実際にスケールするPR関係を構築する(他の誰もがスパムをしている間に)/Christopher Panteli(会場:Suthep Hall 3) - 16:00–16:40|Workshop
GEOの実践:ChatGPTからのトラフィックを999%増加させた方法/Chris Walker(会場:Suthep Hall 1) - 16:00–16:40|Workshop
AI時代のオフサイトSEO:リンク、権威、そして混沌からのコントロール/Szymon Slowik(会場:Suthep Hall 3) - 19:00–22:00|HighLevel主催オープニングナイトパーティー(会場:シェフズ・トゥギャザー)
11月11日(火)
- 13:00–14:00|登録(会場:チェンマイ・マリオット・ホテル)
- 14:00–14:40|Workshop
AIコンテンツとGoogleの検索環境:SEOにとってのリスク、倫理、そしてチャンス/Madeleine Lambert(会場:Suthep Hall 1) - 14:00–14:40|Workshop
GoogleのHCUを生き延び、アフィリエイトで年間100万ユーロの記録的利益を達成した方法/Niels Zee(会場:Suthep Hall 3) - 15:00–15:40|Workshop
ローカルSEOの自動化:時間を節約してGoogleマップのランキングを獲得する方法/Navneet Kaushal(会場:Suthep Hall 1) - 15:00–15:40|Workshop
EEATは単なるチェックリストではない:2025年に監査・測定・実際に改善する方法/Tom Winter(会場:Suthep Hall 3) - 16:00–16:40|Workshop
一度構築すれば、永遠にリンクを獲得できる:デジタルPRに代わる受動的リンク構築システム/Alex Horsman(会場:Suthep Hall 1) - 16:00–16:40|Workshop
Special-Forces Tactics: From Ideas To Income After Chiang Mai SEO/Itamar Marani(会場:Suthep Hall 3)
Ideas don’t grow revenue; execution does.…(英語案内のまま) - 19:00–22:00|Networking Night(会場:Tha Chang)
11月12日(水)
- 09:00–17:00|コミュニティ・デイ(Community Day)
来場者主導のイベントデー。CMSEOアプリから自由に企画・参加(昨年は85件超のミートアップ)。
11月13日(木)— メインプログラム Day 1
- 10:30–10:40|メインプログラム キックオフ(カール・カンガー)
会場:Suthep Hall(4F, Chiang Mai Marriott Hotel) - 10:40–11:20|Presentation|Kyle Roof
役に立たないコンテンツ?いや、役に立たないロボットだけ(会場:Suthep Hall) - 11:40–12:20|Presentation|Robert Niechciał
AI検索の世界におけるVibe MarketingとVibe SEO(会場:Suthep Hall)
How AI Search works… Vibe coding, advanced tools…(英語案内のまま) - 12:20–12:50|Presentation|Tim Soulo (Ahrefs)
Long Time No See. Here’s What’s New At Ahrefs(会場:Suthep Hall) - 14:00–14:40|Presentation|Peter Macinkovic
The Affiliate Apocalypse: Who Survived & Why (From The Casino That Won)(会場:Suthep Hall) - 15:00–15:40|Presentation|Cindy Krum
AI & Influence Marketing For SEO(会場:Suthep Hall) - 16:00–16:40|Presentation|Michal Suski (Surfer)
On-Page Vs LLM Signals: A Data Study(会場:Suthep Hall)
11月14日(金)— メインプログラム Day 2
- 10:30–10:40|メインプログラム:2日目キックオフ(会場:Suthep Hall)
- 10:40–11:20|Presentation|Greg Gifford
ドック・ブラウンのローカルSEOで競争相手を打ち負かすためのガイド(会場:Suthep Hall) - 11:40–12:20|Presentation|Alan Cladx
ブランド利益のためにAIを操作する:成功のための実証済みテクニック(会場:Suthep Hall) - 12:20–12:50|Presentation|Chase Buckner (HighLevel)
Digital Dominance: インターネット全体で成功を推進する成長のフライホイール(会場:Suthep Hall) - 14:00–14:20|ミームコンテスト優勝者発表(会場:Suthep Hall)
- 14:20–15:00|Presentation|James Norquay
Beyond Google: Unlocking Organic Growth Across Alternative Channels(会場:Suthep Hall) - 15:20–16:00|Presentation|Steve Toth
SEO’s Next Chapter: Why Truth Beats Traffic In The Age Of AI Search(会場:Suthep Hall) - 16:20–17:00|Presentation|Craig Campbell
Black Hat SEO Tactics That Print Money(会場:Suthep Hall) - 19:00–late|Closing Night Party Presented by Ahrefs(会場:Euphoria Cocktail Lounge)
現地参加:5セッション横断まとめ(LIFTEC視点)
1) 「関係は資産」——PRは“フライホイール化”できる
- Christopher Panteli(Linkifi):記者リクエストの集約 → 検証 → ブラックリストの“生運用” → エキスパート・ポジショニング → ピッチ後の“リンクなし言及”回収が要。40%が「後追いでリンク化」されるため、24時間以内の追跡と最大10回フォローが勝率を押し上げる。
- ポイント:「権威の証拠を1クリックで提示」×「記者が求めた量と形式だけ渡す」。AIは“補助”に徹し、Human-led, AI-enhancedでノイズ化を回避。
2) 「リンク技術者 → 物語設計者」——AI時代のオフサイト
- Szymon Slowik:AIで“上流”はコモディティ化。差別化はオフサイト信号(リンク/メンション/ブランド指名検索)とナラティブの制御。
- 有料メディア/スポンサード記事で“文脈ごと設計”し、PBNは**「リンク目的」ではなく「AIに学習させる物語の供給源」**として再定義。PR・プレスリリース・画像リンク・Video SEOを束ね、**ZMOT(指名検索の瞬間)**を支配。
3) 「AIでも“測れる”E-E-A-T」——品質ゲートの標準化
- Tom Winter(SEOwind):E-E-A-Tを証拠ベースで採点する長文プロンプト+ルーブリックを公開。記事タイプ/ニッチ/目的を先に定義 → E/E/A/Tをエビデンスで点検 → JSONで出力 → ワークフローに直結。
- スコアはレポート用途ではなく“改善の起点”。Critiqueステージ(AIに理由と打ち手を言語化させる)→“サイボーグ・メソッド”で現場の一次情報を加点 → 再採点 → 品質ゲートで公開基準を統一。
4) 「SEO依存を脱ぐ」——Google Adsで年€2Mのアフィリを再建
- Niels Zee(Traffic Family):HCUで95%のトラフィック喪失→**Ads専用の“コンバージョンマシン”ページ(noindex)**を別建て。
- PMAX→SearchでBOFUだけを狙い、tROASに移行。50%クリックアウトを目標に、トップ製品とファースト20%のUIへ集中投資。
- 重要警告:自社の上位KWに広告を重ねるとオーガニックCTRが落ち、順位下落のカニバリ。GSCで上位KWは除外。入札はtROAS/tCPA/手動CPCのみ。
5) 「狩るな、育てろ」——受動的リンク構築システム
- Alex Horsman(iRank):Statista等“受動的にリンクを集める”データ資産を逆算し、超特化のデータページを作る。
- ファーストビューに著者/更新日/ファクトチェック/“Cite this Research”、その直下に記者が欲しい3–5個の数値。
- 内部リンクと初期の外部リンク投入でランキングを押し上げると、毎月自走でリンクが積み上がる(フライホイール)。コストは平均79%削減。
日本市場への示唆(編集部)
リレーションを“事業資産化”
狙い
単発の露出をやめ、「継続的に引用される状態」を作る。国内では記者の人手不足×生成AIの下調べ依存により、良い素材(一次情報・比較表・現場データ)を“早く・整った形で”出せる企業が継続採用されやすい。
システム設計(Slack+n8n+Airtable)
- 入力面(収集)
HARO代替/Quoted系、X検索(募集 OR コメントください OR 取材協力等)、各媒体の「投稿フォーム」「記者の固定ポスト」、社内ソース(プロダクト/CS/営業の“現場データ”)。 - 中枢(n8n)
①クローラ/通知→②NLPで要件抽出(分野、締切、必要エビデンス、禁則)→③Airtableにレコード化→④Slackにチャンネル別で配信(法務確認フラグ付き)。 - データモデル(Airtable)
RequestID / 媒体 / 記者名・X / 募集本文 / 締切 / 期待フォーマット(数表・引用・図)/ 必要一次情報 / 競合リスク / 部署アサイン / 進捗 / 出稿URL / 被リンク / 露出価値(推定UU・DR) / 再接触日 - 出力面(Slack運用)
#press-inbox(全投下)→#press-triage(編集部が48h以内に選別)→#press-working(担当者アサイン/ドラフト/エビデンス提出)。
運用SOP
- 毎朝9:00に前日分をTriage(編集部)
- “採用判定”の閾値:一次情報を即時提示できる×媒体の質×ナラティブ整合
- テンプレで引用可パーツを3点セット化(図表・短文コメント・元データURL)
- 納品後14日で再接触(Thanks+新規データ案内)
- 露出は社内DBへ即記録→月次でE-E-A-T資産棚卸し(被引用数/被リンク質)
KPI・計測
- 週次:新規リクエスト件数、採択率、納期遵守率
- 月次:被リンク(DR40+)獲得数 / 記事内“社名言及”数 / 記者の再訪率
- 四半期:媒体多様性指数(業界/一般/地方)、コンテンツ指名流入増加、LLM回答への引用検出(後述のGEO観測)
リスク&法務(日本)
- 景表法/ステマ規制:提供対価の有無・表示の明確化(#PR)。
- 薬機法/医療広告ガイドライン:医療・健康分野は“体験談の断定回避”“根拠情報の提示”。
- 個情法:記者・個人の連絡先の取り扱い(社内限定・目的外利用禁止)。
リソース/スケジュール
- 初期1か月:n8nフロー/スキーマ構築、Slack運用定義
- 2〜3か月:テンプレ整備・担当教育・月次レビュー開始
- 3人チーム推奨(編集主幹/データ担当/広報コーディネーター)
E-E-A-Tを“測ってから出す”
狙い
“直感の良し悪し”から脱却し、証拠ドリブンで公開可否と優先度を決める。
ルーブリック設計(日本版の要点)
- Experience(経験):一次体験(検証手順、失敗例、現場写真、スクショ、契約書/見積り例)
- Expertise(専門性):監修者(氏名・資格・実務年数)、専門的用語の正確さ、対立見解の整理
- Authoritativeness(権威性):第三者の言及/引用(媒体・学会・自治体)、寄稿歴、登壇・受賞
- Trust(信頼):出典リスト(更新日・URL・発行主体)、編集ポリシー、問い合わせ窓口、法令準拠の免責
採点例(10点満点×4軸、加重平均)
- 7点未満:公開不可(修正キューへ)
- 7〜8.5:限定公開/内部リンク供給
- 8.5以上:特集枠・広告連携・外部再配布
WordPress公開フローへの埋め込み
- 執筆→証拠アップロード(媒体名付き)
- ルーブリック自動採点(エビデンス欠落を赤旗)
- 品質ゲート:閾値未達は公開ボタンを非表示
- スキーマ自動付与(
Article/NewsArticle + Person + Organization + WebPage、医療/金融は該当するMedicalWebPage等の採用検討) - 監修者ページの構造化(実在性×実績)、サイト全体で著者→実績→出典の内部導線を固定設置
KPI
- 初稿平均スコア/再スコア改善幅
- “証拠”点の平均(一次情報の増分)
- 公開後30日:被引用数/自然被リンク/ブランド名+キーワードの増加
リスク&法務
- 医療/金融/YMYLは監修者の実名・資格明示と“責任の所在”をサイトポリシーに明記
- 価格/比較は根拠日の明示と、期間限定価格の注記必須
Ads専用ページの量産(noindex LP)
狙い
SEOの情報ページとAdsの成約ページを分離し、両チャネルの最適化を衝突させない。
LPテンプレ(Above the Fold)
- ①結論ボックス(1位商品・Benefit・即時CTA)
- ②割引/クーポン(本日限定・期限/条件の明示)
- ③社会的証明(レビュー抜粋・実数)
- ④概要比較テーブル(3~5商材、特徴/価格/返金/信頼ラベル)
- ⑤FAQ(返金/解約/違約) → 全部“クリック先で変わらない事実”のみ
運用SOP
- 1URL=1広告グループ原則。赤字閾値(例:¥10,000)到達で停止
- BOFUキーワードだけ投入(
〇〇 料金 / 〇〇 申込み / 〇〇 クーポン等) - 入札初期はAvg EPCで上限設定→月30CV達成後にtROASへ移行
- GSCで上位の既存SEOキーワードをAds除外(カニバ回避)
- Bot/ツールクリック対策(除外IP/ASN、アプリPlacements除外)
- ブランド名入札の遵守(規約/日本の広告主運用ポリシー)
KPI
- **クリックアウト率50%**目標(ファーストビュー20%域で80%のクリックが起きる)
- LPごとのEPC / CVR / 返金率
- 広告→SEOの共食い指標(上位KWのCTR低下有無)
リスク
- 景表法:割引・最安値表現の根拠必須/打ち消し表示の可読性
- 金融/医療/副業:表現規制に準拠(誇大・確実性の示唆NG)
データ資産の“受動リンク”化(Statista式)
狙い
超特化の統計ページを資産化し、“勝手に”リンクが増える状態を作る。
設計
- テーマは“問い”起点:
×「SNS統計まとめ」 → ○「日本のSNS月間アクティブ利用者は何人?(年次推移+年代別)」 - ファーストビューの信頼4点セット:著者実名→経歴→更新日→Cite this Researchボタン
- レポートハイライト(太字の3〜5数字)
- 本文:H2/H3でシンプル(箇条書き/棒グラフ程度)、末尾に情報源の束(e-Stat、総務省、経産省、総務省情報通信白書、IPA、日銀、業界団体、Statista Japan など)
ネタのソース(日本で回る“公的強ソース”)
- e-Stat(政府統計)/総務省・情報通信白書/経産省・商業動態/EC/観光庁/訪日/日銀/資金循環・短観/IPA/情報セキュリティ白書/GfK/カンター(2次)
- 民間は有料/引用条件の確認を徹底(出典表記・二次利用規約)
ランキング押上げ
- ホーム/フッター/ハブ記事から初期内部リンク
- 既存の被リンク保有ページから文脈内リンク
- 初速を付けるため低額の検索広告を当てる(“統計”KWは入札薄い)
維持運用
- 四半期更新(新データ追加・タイトル年月の更新)
- 1本の更新で月+5リンクの伸びを狙う(実測で十分再現可能)
KPI
- 月間:**高品質リンク(DR40+)**の純増、CiteボタンCTR、著者ページクリック率
- 6か月:該当テーマのLLM回答内引用検出、関連商材への間接CV(アシスト)
“ナラティブ供給”の適法運用(LLM最適化)
狙い
スポンサー記事/地域分散/画像リンク/Video SEOを“バラバラの施策”ではなく、**一貫した物語(Narrative Fabric)**として束ね、LLMに学ばせる素材を面で供給する。
設計
- 主筋(Core Narrative):自社が市場で“何の第一人者か”を定義(例:「日本におけるAI×SEOの実践知」)。
- 媒体ポートフォリオ:
- 業界専門(Web担当者Forum/MarkeZine等)
- 地域メディア(都道府県紙・経済誌)
- 大学/研究会・公共(寄稿/資料提供)
- 海外メディア(英語で1〜2本/四半期、翻訳方針を統一)
- 画像リンク:プレス素材の画像クレジット(出典URL入り)、EXIF/ IPTCに出典を埋める。
- Video SEO:サイト側に
VideoObjectスキーマ+字幕(SRT)+チャプター(Clip)+要旨のテキスト化。YTLの概要欄も出典・年・数値に統一。 - PBN/スポンサード:#PR表記、リンク属性(sponsored/ugc)を媒体ポリシーに準拠。**“グレーを混ぜない”**でナラティブの信頼度を守る。
運用SOP
- クォーターごとに**主題マップ(3テーマ×各4本)**を確定 → メディア別に再構成して同時期に露出
- 生成物は同一ファクト・同一数値・同一表記で揃える(LLMの整合性学習を狙う)
- 露出後14/30/90日で検索・GEO観測(自社名+主題クエリのLLM回答を点検)
法務・倫理
- ステマ規制の適合(広告・提供の明示)
- 医療・金融・副業などは表現規制に準拠し、監修と根拠を主筋に組み込む
- PBN利用時は本体資産と論理的に切り分け、物語の整合を壊さない(“嘘の権威”は長期的に逆効果)
KPI
- 主題クエリのLLM回答における社名/URLの言及率
- 画像検索の帰属(byline)、動画のリッチ結果出現
- ナラティブ整合スコア(各媒体の表現統一率・数字一致率)
直近アクション(90日ロードマップ案)
Day 0–15(設計)n8nフロー/スキーマ、ルーブリックβ、LPテンプレ、統計テーマ30本の企画
Day 16–45(初期制作)受動リンク用統計ページ10本、Ads LP 10本、監修者ページ整備、Cite導線配置
Day 46–75(配信&最適化)初期内部リンク配置、広告小額投下、E-E-A-Tゲート運用開始、記者リクエスト運用ローンチ
Day 76–90(検証)KPIレビュー(高品質リンク・LP EPC・品質スコア改善幅・LLM言及)、次隊のテーマ見直し
参考:編集部が公開した各セッション完全版
- Christopher Panteli(PR関係をスケール) https://lifrell-tech.com/203/
- Szymon Slowik(AI時代のオフサイトSEO) https://lifrell-tech.com/208/
- Niels Zee(HCU→Google Adsで年€2M) https://lifrell-tech.com/212/
- Tom Winter(E-E-A-Tを測定・改善) https://lifrell-tech.com/215/
- Alex Horsman(受動的リンク構築) https://lifrell-tech.com/219/
付録A:イベントの基本情報(公式要約)
- 名称:Chiang Mai SEO Conference 2025(CMSEO 2025)
- 期間/都市:2025年11月10–14日/チェンマイ
- 概要コピー:“Think Big. Innovate Fast. 10X Your SEO Results.”/“Get ready for a week of mayhem.” 等の告知文言。
- 容量感:800 attendees / 24 speakers / 5 days of events / 100+ meetups
- チケット:プリセール24時間以内に完売/払い戻しプールで追加放出(公式告知)
- 主催:Diggity Marketing × Smash Digital(パートナーシップ発表あり)
(出典:公式サイトのギャラリー/スポンサー告知/トリップ案内/パートナー発表) chiangmaiseoconference.com+3chiangmaiseoconference.com+3chiangmaiseoconference.com+3
付録B:主要登壇者一覧(再掲・編集部整形)
- Main Program:Kyle Roof/Craig Campbell/Steve Toth/Greg Gifford/Peter Macinkovic/Tim Soulo/James Norquay/Robert Niechciał/Chase Buckner/Alan Cladx/Cindy Krum/Michal Suski …ほか
- Workshops:Niels Zee/James Oliver/Tom Winter/Navneet Kaushal/Chris Walker/Igor Bajsić/Itamar Marani/Szymon Slowik/Christopher Panteli/Alex Horsman/Madeleine Lambert/Sophie Brannon …ほか
(出典:公式スピーカー紹介群・スポンサー/ギャラリー内2025年表記の統合要約) chiangmaiseoconference.com+1
編集後記(LIFTEC)
今年のCMSEOは、「リンクジュース」より「オーソリティ・ジュース」、そして“記事を量産する”より**「AIと人を繋いだ品質プロセスで記憶に残す」**が、全セッションを貫く共通項でした。
日本市場では「個別売りの専門家取次」や「宣材の羅列」で止まる傾向がありますが、自社エキスパートを前線に立て、PR関係を仕組み化し、データ資産で“受動リンク”を回し、E-E-A-Tを定量化して出す——ここまでやるチームが、2026年のSERPとAI露出を取るはずです。

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