Codexの料金と利用上限【2026年11月】プラン別の違いと選び方

Codexの料金とは、ChatGPTのプラン料金のことだ。Codex単体の料金はなく、Free(0ドル)・Go(8ドル)・Plus(20ドル)・Pro(100/200/500ドル)・Business(1人20ドルから)・Enterprise/Eduのどれかに含まれる。OpenAIの公式ドキュメント(2026年11月7日確認)では、Plusの利用上限の目安はGPT-6.1 Solで5時間あたりローカルメッセージ15〜160回。Proには現在5時間の上限がない。上限に達しても、PlusとProはクレジットを買い足せば続けられる。本記事は公式ドキュメントで確認できた数字だけで、プラン別の違い・上限・クレジットの仕組み・選び方を整理する。

この記事の前提:仕様と数字は、OpenAIのCodex公式ドキュメント(developers.openai.com/codex。2026年11月時点では同じ内容がlearn.chatgpt.com/docsに置かれ、そちらが正規URL)とGitHubのopenai/codexで、2026年11月7日に確認した。金額は公式表記どおり米ドル(税別)。日本円での価格は開発者向けドキュメントに記載がない。上限やモデルは頻繁に変わるため、契約前に本文中のリンク先で最新の記載を確かめてほしい。

この記事でわかること

  • Codexの料金の考え方(ChatGPTのプランに含まれる仕組み)
  • Free・Go・Plus・Pro・Business・Enterprise・APIキーで使える範囲の違い
  • 5時間あたりの利用上限の目安と、速度モード・画像生成での消費の増え方
  • クレジットのトークン単価と、上限に達したときの選択肢
  • 残りの利用枠の確かめ方、長持ちさせる方法、プランの選び方
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目次

1. Codexの料金の考え方:ChatGPTのプランに含まれる

Codexを使うために別料金を払う必要はない。ChatGPTのどのプランに入っているかで、使える場所・モデル・利用上限が決まる。

OpenAIの料金ページは、ChatGPT WorkとCodexが「ChatGPTのFree・Go・Plus・Pro・Business・Edu・Enterpriseの各プランに含まれる」と説明している(OpenAI「Codex Pricing」)。ChatGPT Workとは、ChatGPTの中で大きめの作業をまとめて任せる機能のことで、Codexと同じ料金・クレジット・利用上限を共有する。PlusとProでは、ChatGPT for Excelも同じ上限を使う(同ページ)。

もう一つの入口がAPIキーだ。APIキーとは、OpenAIのAPIを従量課金で使うための鍵のこと。CodexにAPIキーでサインインすると、ChatGPTのプランとは別に、API料金で使った分だけ課金される。

料金を読むときに押さえておきたい用語は2つある。

  • ローカルメッセージとは、手元のPCで動くCodex(CLI・IDE拡張・デスクトップアプリ)に送る指示のこと。
  • クラウドチャットとは、Codex Cloud(OpenAIのクラウド上の作業環境)で動かす作業のこと。公式ドキュメントでは、ローカルとクラウドは同じ利用枠を共有し、クラウドのほうが多く消費しうると書かれている。

Codexそのものの使い方(インストール・ログイン・基本操作)は、Codex CLI使い方完全ガイドにまとめている。本記事は「いくらで、どこまで使えるか」に絞る。

2. プラン別の料金と使える範囲

個人なら、Plus(月20ドル)からCLI・IDE拡張・Codex Cloud・GitHub連携まで一通り使える。Free・Goは、デスクトップアプリで軽量モデルのGPT-6 Lunaを試す位置づけだ。

プラン月額(公式表記)Codexで使える範囲(公式の記載)
Free0ドルデスクトップアプリでGPT-6 Luna(標準速度)。順次提供
Go8ドルデスクトップアプリでGPT-6 Luna(標準速度)。順次提供
Plus20ドルWeb・CLI・IDE拡張・iOSのCodex、GitHubの自動コードレビューやSlack連携、GPT-6.1 SolとGPT-6 Luna、クレジットでの追加利用
Pro100ドル・200ドル・500ドルの3種類Plusのすべてに加えて利用量が増える。Ultrafastモードは500ドルのプランのみ
Business1人20ドル(2名以上・年払い)。月払いは1人25ドルデスクトップとモバイルでChatGPTとCodex、クラウド用の大きめの仮想マシン、SAML SSOとMFA、業務データを既定で学習に使わない、クレジットでの追加利用
Enterprise・Edu営業に問い合わせBusinessのすべてに加え、優先処理、SCIM・EKM・RBAC、Compliance APIでの監査ログ、データ保持と所在地の管理
APIキーAPI料金の従量課金CLI・SDK・IDE拡張で利用。GitHubのコードレビューやSlackなどクラウド機能は使えない。使えるモデルはAPIキーの権限による

出典:OpenAI「Codex Pricing」(2026年11月7日確認)

プランで差が出る主な機能

料金ページの機能表から、差が出る項目を抜き出した。CLI・IDE拡張・デスクトップアプリ・AGENTS.md・MCP・サブエージェントなどは、Plus・Pro・Business・Enterprise・APIキーのすべてで「利用可」になっている。機能表にFreeとGoの列はない。

機能PlusProBusinessEnterprise・EduAPIキー
Codex Cloud(クラウドでの作業)○○○○×
GitHubのPRレビュー・@codexへの依頼○○○○×
Slack・Linear連携○○○○×
Ultrafastモード×○(500ドルのみ)×○(対象プラン)○
Computer History×○○○×
自動化用アクセストークン××○○×
SAML SSO・ワークスペース管理××○○×
業務データを既定で学習に使わない××○○○
分析ダッシュボード・監査ログ×××○×
Codex Security(GitHubリポジトリ)×××○×

出典:OpenAI「Codex Pricing」の「Feature availability」(2026年11月7日確認)。画像生成はFreeプランでは使えない(同ページFAQ)。

3. 利用上限の目安:5時間あたりのメッセージ数

Plusと標準のBusinessは、GPT-6.1 Solで5時間あたりローカルメッセージ15〜160回が目安だ。Proには現在5時間の上限がない。どのプランにも週の上限がかかることがある。

モデルPlus(5時間あたり)標準のBusiness(5時間あたり)
GPT-6 Astra5〜455〜45
GPT-6.1 Sol15〜16015〜160
GPT-6.1 Terra35〜28535〜285
GPT-6 Sol15〜15015〜150
GPT-6 Luna350〜3,000350〜3,000

出典:OpenAI「Codex Pricing」「What are the usage limits for my plan?」(2026年11月7日確認)

この表で注意したい点は4つある。

  1. 固定の回数ではない。公式は「目安であり、固定のメッセージ上限ではない」と明記している。幅が大きいのは、モデル・文脈の長さ・推論の量・ツールの使用・キャッシュの効き方で消費が変わるためで、指示文の長さだけでは見積もれないとされる。
  2. クラウドは多めに減る。Codex Cloudのタスクは、ローカルメッセージより多く利用枠を使うことがある。
  3. 週の上限がある。5時間の枠とは別に、週の上限がかかることがある(具体的な値は公開されていない)。
  4. Enterprise・Eduは契約で変わる。柔軟な料金(flexible pricing)の契約は固定の上限がなくクレジットに応じて使え、そうでない契約はほとんどの機能でPlusと同じ1席あたりの上限になる。

モデルの選び方について、公式は次のように整理している。Astraは最も負荷の高い作業向け、GPT-6.1 SolはAstraに近い性能をより低いコストで出すモデル、GPT-6.1 Terraは文章・画像の理解・コンピューター操作に向いた速く効率的なモデル、Lunaは範囲がはっきりした繰り返しの作業向けだ(OpenAI「Models」)。同じPlusでも、Lunaを選べば目安の回数は桁が変わる。

速度モード・画像生成・音声で消費が増える

使い方プランに含まれる利用枠の消費購入したクレジット等の消費
Fastモード標準の2.5倍標準の2倍
GPT-6 Astra Ultrafast標準の8倍標準の6倍
GPT-6.1 Sol Ultrafast標準の8倍標準の6倍
画像生成平均で3〜5倍速く減る(画質とサイズによる)上限を超えた分はクレジットから
デスクトップアプリの音声(ChatGPT Voice)1分あたり0.05ドル分クレジット制の場合は1分1.25クレジット

出典:OpenAI「Codex Pricing」(2026年11月7日確認)。なお、GPT-6.1 Solをプランの枠で使う場合、長い文脈に対する追加の割増はないと書かれている。

4. クレジットとトークン単価

クレジットとは、プランに含まれる利用枠を使い切ったあとなどに使う支払い単位のことだ。消費量は「100万トークンあたり何クレジット」という形でモデルごとに決まっている。

トークンとは、AIが読み書きする文字の小さな単位のこと。指示文・ファイル・会話の履歴・ツールの結果・Codexの返答のすべてがトークンを使う。

モデル(標準速度)入力キャッシュされた入力出力
GPT-6 Astra250251,250
GPT-6.1 Sol502.5250
GPT-6.1 Terra251.25125
GPT-6 Sol505250
GPT-6 Luna2.50.2512.5
GPT-5.6 Sol10010500

単位は100万トークンあたりのクレジット。出典:OpenAI「Codex Pricing」「Token rates」(2026年11月7日確認)。公式の目安として、一般的なGPT-5.6 Solのタスクは2〜15クレジットを使う。GPT-5.6 Solの販促価格は少なくとも2026年11月21日まで続くとされている。

計算の例(計算上の値):GPT-6.1 Solで入力10万トークン・出力1万トークンを使うと、0.1×50+0.01×250=7.5クレジットになる。入力の一部がキャッシュされれば、その分は1/20の単価になる。実際の消費は推論の量やツールの使用で変わる。

注意点が2つある。1つは、1クレジットをいくらで買えるかは、開発者向けドキュメントに金額の記載がないこと。購入価格や割引はプランや契約で異なるとされ、詳細はヘルプセンターの記事に案内されている。もう1つは、APIのトークン価格とプランの利用枠は別物だということ。公式は、APIの価格表を使ってプランに含まれるタスク数を見積もらないよう書いている。

5. 上限に達したらどうなるか

進行中のターンは上限に達しても最後まで続く。その後は「リセットを待つ」「クレジットを買う」「APIキーで続ける」「上位プランに変える」のどれかを選ぶ。

  • 作業中のターン:上限に達しても、そのターンは公正利用の範囲で続けられる(OpenAI「Codex Pricing」)。
  • PlusとPro:プランを上げなくても、クレジットを買い足して続けられる。
  • Business・Edu・Enterprise(柔軟な料金の契約):ワークスペースのクレジットを追加購入できる。
  • すべての利用者:APIキーを使えば、ローカルの作業を標準のAPI料金で続けられる。
  • 画像生成:含まれる上限を超えた分はクレジットから消費される。

GitHub上のコードレビュー(プルリクエストで@Codexにレビューを頼む、または自動レビューを有効にする)は「Code Review」の利用として数えられる。手元やGitHub以外で行うレビューは通常の上限から減る(同ページ)。

6. 残りの利用枠を確認する手順

残りの枠は、ブラウザの利用状況ダッシュボードか、CLIの /status で確認できる。

  1. ChatGPTにログインした状態で、利用状況ダッシュボード(chatgpt.com/codex/settings/usage)を開く。現在の上限とリセットの時刻が表示される。
  2. Codex CLIで作業中なら、セッションの中で /status と入力する。残りの上限をその場で確認できる。
  3. 公式の推奨どおり、1〜2週間に一度ダッシュボードを見て、自分の消費ペースをつかむ。
  4. 想定より減りが速い場合は、小さいモデル(Lunaなど)に変えるか、作業の範囲を絞っても結果が変わらないかを試す。
# Codex CLIのセッション中に入力 /status # 起動時にモデルを指定する(公式ドキュメントの例) codex --model gpt-6.1-sol

7. 利用枠を長持ちさせる5つの方法(公式)

公式が挙げる節約の方法は、指示・資料・出力・AGENTS.md・MCPの5つを小さくすることだ。

  1. 指示文の大きさを抑える:指示は正確に、ただし不要な文脈は削る。
  2. 渡す資料を絞る:関係するファイルだけを渡し、可能なら対象や期間を狭める。
  3. 出力を必要な分に合わせる:読み手・形式・長さを決め、必須の作業と任意の改善を分けて頼む。
  4. AGENTS.mdを小さく保つ:大きなプロジェクトでは、AGENTS.mdをフォルダごとに分けて置き、読み込む量を調整する。書き方はAGENTS.mdの書き方|Codexの読み込み順・テンプレで解説している。
  5. MCPサーバーを減らす:MCPサーバーは1つごとにメッセージへ文脈を足し、上限を多く使う。使わないときは無効にする。

出典:OpenAI「Codex Pricing」「What can I do to make my usage limits last longer?」。これに加えて、表で見たとおりモデル選びと速度モードの影響が大きい。Fastモードはプランの枠を標準の2.5倍の速さで使うため、急ぎでない作業は標準速度に戻すとよい。依頼文の組み立て方はCodexに作業を任せる依頼文の書き方も参考になる。

8. APIキーで使う場合との違い

APIキーで使うと、課金はAPI料金の従量になり、Codex Cloud・GitHubレビュー・Slackなどのクラウド機能は使えない。CIのような共有環境での自動実行向けだ。

項目ChatGPTでサインインAPIキーでサインイン
課金ChatGPTのプラン料金(上限超過分はクレジット)API料金で使った分だけ
使える場所Web・デスクトップアプリ・CLI・IDE拡張・モバイル(プランによる)CLI・SDK・IDE拡張
クラウド機能Plus以上で利用可使えない
使えるモデルプランとワークスペースの設定によるAPIの組織・プロジェクトで使えるモデル
GPT-5.52026年10月14日にCodexから提供終了影響なし(引き続き利用可)

出典:OpenAI「Codex Pricing」、OpenAI「Models」(2026年11月7日確認)。GPT-5.5は、ChatGPTでサインインしたCodexから2026年10月14日正午(米国太平洋夏時間)に提供を終えた。代わりに、Plus以上はGPT-6.1 Sol、FreeとGoはデスクトップアプリのGPT-6 Lunaを選ぶよう案内されている。

BusinessとEnterpriseには、信頼できる自動化のための「Codexアクセストークン」もある。社内の自動化でAPIキーを配りたくない場合は、こちらも選択肢になる。

9. どのプランを選ぶか

迷ったら、CLI・IDE拡張・クラウドまで使えるPlusから始め、5時間の上限で止まるようになったらPro、複数人で管理するならBusinessを選ぶのが基本線だ。

Codexのプランの選び方。まず無料で試すならFreeかGo、週に数回本格的に使うならPlus 20ドル、毎日長時間使うならPro 100・200・500ドル(現在は5時間の上限なし)、会社で管理するならBusiness 1人20ドルから(2名以上・年払い)、CIで自動実行するならAPIキーの従量課金
図1:Codexのプランの選び方(OpenAI公式ドキュメントをもとに作成、2026年11月7日確認)

図の要点を文章でも整理しておく(判断の目安は編集部の整理で、金額と機能は公式の記載)。

  • まず試す:FreeかGoで、デスクトップアプリのGPT-6 Lunaを使う。ただし、公式の料金ページでCLI・IDE拡張・Codex Cloud・GitHubレビューが明記されているのはPlus以上だ。
  • 週に数回、本格的に使う:Plus(月20ドル)。公式も「週に数回の集中したコーディングに」と説明している。
  • 毎日長時間使い、5時間の上限に当たる:Pro(100・200・500ドル)。現在、Proには5時間の上限がない。Ultrafastモードが必要なら500ドルのプラン。
  • 社内の複数人で使う:Business(2名以上)。SAML SSO・MFA・業務データを既定で学習に使わない設定が付く。監査ログや分析ダッシュボードが必要ならEnterprise。
  • CIで自動実行する:APIキーの従量課金。BusinessとEnterpriseならアクセストークンも使える。

オープンソースのメンテナー向けには「Codex for Open Source」という制度があり、APIクレジット、6か月分のChatGPT Pro(Codex付き)、Codex Securityに申し込める(OpenAI「Codex for Open Source」)。

Claude Codeと比べて選びたい場合は、CodexとClaude Codeの違いで料金と上限の仕組みを並べている。

10. よくあるつまずきと対処

症状原因対処
作業の途中で「上限に達した」と表示される5時間または週の利用枠を使い切ったダッシュボードでリセット時刻を確認する。急ぐならクレジットを買うか、APIキーでローカルの作業を続ける
FreeやGoでCodex CloudやGitHubレビューが見当たらない料金ページの機能表で明記されているのはPlus以上Plus以上に変更する。手元の作業だけならデスクトップアプリのLunaで足りるかを先に試す
古い記事のとおりGPT-5.5を指定するとエラーになる2026年10月14日にChatGPTサインインのCodexから提供終了設定ファイルや自動化スクリプトの gpt-5.5 を gpt-6.1-sol(FreeとGoは gpt-6-luna)に置き換える
EnterpriseでGPT-6.1 Solが選べないEnterprise・Eduでは、管理者が有効にするまでオフワークスペースの管理者に有効化を依頼する
Ultrafastモードが選べないPro 500ドルと対象のEnterprise・Eduだけの機能プランを確認する。PlusとBusinessでは使えない
APIキーの請求が想定より多いAPIキーの利用はプランの枠の外で、API料金で課金される普段はChatGPTでサインインし、APIキーはCIなどに限る。APIの使用量の上限設定も見直す

インストールやログインのエラーはCodex CLI使い方完全ガイドの「よくあるトラブル」で扱っている。

11. 欠点・制限事項(わからないこと)

  • Pro 3プランの利用量の差は、開発者向けの料金ページに数値がない。料金ページはヘルプ記事「About ChatGPT Pro plans」で比較するよう案内している。本記事では数値を確認できた範囲だけを載せた。
  • 週の上限の具体的な値は公開されていない。公式は「週の上限がかかることもある」と書くだけだ。
  • 日本円の価格と、1クレジットの購入価格は開発者向けドキュメントに記載がない。実際の請求額は、契約画面かヘルプセンターで確かめる必要がある。
  • 目安の幅が大きい。GPT-6.1 Solで15〜160回のように10倍以上の幅があり、事前に正確な回数は分からない。自分の作業で数日使って測るしかない。
  • FreeとGoでCLIやIDE拡張を使えるかは、料金ページの機能表に列がなく確認できない。料金ページのFree・Goの説明はデスクトップアプリでのLunaだけだ。
  • 表記の言語差。本記事は英語版の公式ドキュメントを基準にした。日本語ページと表現が異なる場合は、英語版の最新の記載を優先して確かめるとよい。他サイトにある「Plusの○倍」といった数字は、公式で確認できなかったため使っていない。

12. よくある質問

Codexは無料で使える?

使える。Freeプランでも、デスクトップアプリでGPT-6 Lunaを使える(順次提供)。ただし、公式の料金ページでCLI・IDE拡張・Codex Cloud・GitHubレビューが明記されているのはPlus以上で、画像生成はFreeプランでは使えない。

Plusでどれくらい使える?

公式の目安は5時間あたりのローカルメッセージ数で、GPT-6.1 Solなら15〜160回、GPT-6 Lunaなら350〜3,000回だ。作業の大きさで消費が変わるため固定の回数ではなく、別に週の上限がかかることもある。

Proの100ドル・200ドル・500ドルは何が違う?

開発者向けの料金ページで確認できる違いは、500ドルのプランだけがUltrafastモードを使える点だ。各プランの利用量の差は、OpenAIのヘルプ記事「About ChatGPT Pro plans」で比較するよう案内されている。現在はどのProプランにも5時間の上限はない。

上限に達したらプランを上げるしかない?

上げなくてもよい。PlusとProはクレジットを買い足して続けられ、APIキーを使えばAPI料金でローカルの作業を続けられる。上限に達した時点で進行中のターンは、最後まで動く。

ChatGPTの利用とCodexの上限は別々?

ChatGPT WorkとCodexは同じ料金・クレジット・利用上限を共有する。PlusとProでは、ChatGPT for Excelも同じ上限を使う。

会社で使うならBusinessとEnterpriseのどちら?

2名以上でSSOや業務データを学習に使わない設定が欲しいならBusiness(1人20ドル・年払い)で足りる。監査ログ、分析ダッシュボード、SCIM、データの保持期間や所在地の管理、Codex Securityが必要ならEnterpriseになる。

まとめ

Codexの料金は、ChatGPTのプラン料金に含まれる。個人ならPlus(月20ドル)でCLI・IDE拡張・Codex Cloud・GitHub連携まで使え、GPT-6.1 Solの目安は5時間あたり15〜160回。Proには現在5時間の上限がなく、上限に達してもPlusとProはクレジットで続けられる。回数の幅が大きいため、まずは自分の作業で消費のペースを測るのが確実だ。

今すぐできるアクション:

  1. 今日:利用状況ダッシュボードを開き、今のプランの上限とリセット時刻を確認する。CLIを使っているなら /status も試す。
  2. 今週:いつもの作業をGPT-6.1 SolとGPT-6 Lunaで1回ずつ行い、どれだけ枠が減るかを比べる。AGENTS.mdと有効なMCPサーバーを見直し、不要なものを外す。
  3. 来月:1か月分の消費ペースをもとに、Plusのままか、Pro・Business・APIキーへ切り替えるかを決める。チームで使うなら、誰がどのプランを持つかを一覧にする。

本記事の内容は、2026年11月7日にOpenAIのCodex公式ドキュメント(Pricing・Models)とGitHubのopenai/codexで確認したもの。料金・上限・モデル・提供範囲は予告なく変わることがある。最新の情報は本文中のリンク先で確認できる。本記事は情報提供を目的としており、特定の契約を勧めるものではない。

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出典

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運営:株式会社LIFRELL

この記事を書いた人

佐藤祐介(株式会社LIFRELL 代表取締役)

佐藤 祐介

株式会社LIFRELL 代表取締役

業界歴15年マーケティング支援 累計500社以上うちD2C支援 150社以上担当商材 300以上

オプト、電通デジタルを経て、2018年に株式会社LIFRELLを設立。広告運用、動画・バナー制作、Webメディアの運営にAIを実務で使っています。LIF Techでは、その現場で試したこと・失敗したこと・数字で確かめたことを公開しています。

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